講座の開催を取りやめたい

先生機能 主催団体

 先生ガイドライン及び主催団体ガイドラインにて定めている通り、一度開催を告知したあとは、先生/主催団体は、告知された内容の通りに講座を開催する義務を負います。
ストアカでは告知後の先生/主催団体による開催の取り止め(開催キャンセル)は、やむを得ない理由を除いては許可しておりません。

ここでの「やむを得ない理由」としては、天災等で避難が必要な事態先生のケガ・病気の発症などにより講座の開催が困難なケースのことを指します。

必ずお読みください
説明のない一方的な開催の取り止め(キャンセル)はガイドライン違反となります

参加者への事前説明のない一方的な開催の取り止めは、先生/主催団体としての信用問題にもつながり、コミュニティ全体の信用にも影響を及ぼします。
そのため、参加者への説明がないまま開催を取り止めたと当社が判断した場合は、ストアカ上での講座開催権利の停止等の措置を取る場合がありますので、十分ご注意ください。
*詳しくは先生ガイドライン及び主催団体ガイドラインをご覧ください

なお、講座の開催取り止めに関する責任は、先生/主催団体に委ねるものとし、それにともなういかなる争いや損害についても、当社は一切の責任を負わず介入いたしませんのであらかじめご了承ください。

受講予約があるにも関わらず開催キャンセルをする場合

やむを得ない理由により講座の開催をキャンセルしなければならない場合は、先生/主催団体は必ず以下の実施してください。尚、以下の2点を実施しないと正しく講座を取り止めたことにならず、ガイドライン違反となりますので、ご注意ください。
*詳細な画面の操作方法についてはご利用ガイドを参照してください

 1)参加者へのキャンセル連絡

グループメッセージ機能を用いて、参加者全員に対して開催をキャンセルすること、キャンセルと同時に返金処理が行われる旨を連絡してください。
なお、連絡をする際は、受講者に事態を理解いただけるよう誠意あるコミュニケーションをお願いいたします。

参加者全員への連絡方法についてはこちら

2)キャンセル及び返金の実行(単発講座およびコース講座の全日程をキャンセルする場合)

予約確認画面の「開催キャンセル」ボタンをクリックして、開催キャンセルと返金を実行してください。
これにより、システムが自動的に事前決済を行った参加者全員に対して全額の返金処理がおこない、自動通知メールを発信します。

受講料の返金についてはこちら

 

参加予約はないが、受けたい登録がある場合

必須ではありませんが、受けたい登録を押された生徒に日程のご案内をされている場合は、該当の日程での開催がキャンセルとなった旨をメッセージにてお伝えいただけると生徒側も安心されます。
極力、日程が削除された旨をご案内いただきますようお願いいたします。

日程の削除は、[主催団体マイページ]→[日程管理]→対象講座日時をクリック →[開催をキャンセルする]ボタンにて実施いただけます。


コース講座の一部の日程の開催をキャンセルする場合

やむを得ずコース講座の一部の日程の開催をキャンセルしなければならない事態が発生した場合は、先生は、速やかに生徒にグループメッセージ機能を用いてキャンセルの旨の告知を実施してください。
また、その際のコース受講料の返金や別日への振替など、誠意ある対応をお願いいたします。

 

開催日程を設定していない(予約を受け付けていない)講座をキャンセルする場合(公開停止にする)

まだ開催日程を設定されておらず、まだ予約を受付ていない状況で、講座の公開のみを停止する場合は以下をご参照ください。

公開中の講座の掲載停止方法を教えてください

 

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