「予約締切日時」とは、開催日程ごとに設定する予約を締切る日時です。この日時を過ぎると、生徒は自身でキャンセル(返金)を行うことができなくなり、先生としては参加者が確定する日時となります。
予約締切日時がある理由
多くの講座では、テキストや材料、場所の確保など参加人数分の準備が必要となるため、準備のための労力や経費が無駄にならないように、申込者にキャンセル不可の日時を指定できるようにしています。
予約締切日時の設定方法
予約締切日時は、日程の新規追加画面にて設定ができます。
予約締切日時は、開催日時の○分前、○時間前、○日前のように指定が可能です。
- 予約締切日時のおすすめ設定
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- 開催日時の1〜2日前(24〜48時間前)
"予約の締切日時以降も予約を受け付ける"とは
ここにチェックを入れると、予約締切日時以降(開催日時まで)も申込みを受け付けることができます。
設定イメージ:チェックなし
設定イメージ:チェックあり
- ご注意ください
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"✅予約の締切日時以降も予約を受け付ける"に設定して、開催当日、開催日時直前に予約が入ったことに先生が気づかず、講座が予定どおり開催されない というトラブル・苦情が増えています。
対策例として、1件以上予約が入って開催が決定してから✅を入れて頂くと未開催のトラブルなく、予約締切後の参加者を増員できます。
予約締切日時を変更したい
予約締切日時は、原則予約が入っていない(0人)のときにおこなってください。
すでに予約が入っている日程の予約締切日時を前倒して設定することはできませんのでご注意ください。
予約締切日時の変更方法
先生ダッシュボード > 日程メニュー > 変更したい日程を編集(先生/主催団体)
よくあるご質問
Q. キャンセルされたくないので、予約締切日時を30日前の日付などに設定しても良いですか?
A. 設定できる期間についてはルールはありませんが、予約締切日時は予約時に生徒にも公開されますので、あまりにも早い予約締切日時ですと、予約率にも影響します。予約締切日時は、上述のとおり講座開催における準備期間のための設定ですの、先生にとって必要十分な日時を指定することをオススメします。なお、予約締切日時は、日程を作成している当日以前の日程(すでに予約締切日時が過ぎている)を設定することはできません。
Q. 予約した生徒から予約締切日時を過ぎてから、キャンセル(返金)を要求されました
A. 予約締切日時を過ぎてから、生徒の都合によるキャンセル(返金)はできないものとガイドラインでも定めておりますので、返金の必要はございません。
なお、先生が開催を忘れていたなど先生の都合により返金が必要となった場合は、速やかに先生よりキャンセル(返金)をお願いいたします。