生徒管理とは
生徒管理は、予約/受講した生徒にメモやタグをつけることができます。また、入力したメモやタグをキーワードに過去に受講した生徒を様々な条件で検索することもできます。
- こんなふうに使ってみましょう
- 生徒の受講理由や課題など学習のカルテとして、またちょっとした会話などもメモをすることで、次回の受講時に参考にしたり、会話のきっかけづくりに活用しましょう。
- また、興味のある分野などをタグとして生徒に付けたり、残念ながら講座に興味がなさそうだった生徒にタグを付けて、同じの講座あるいは別の講座の開催のお知らせを配信する際の対象の条件・除外条件として利用しましょう。たとえば、英会話の講座の場合「ビジネス目的」「日常会話をしたい」のようなタグを生徒につけて、ビジネス英会話の講座の集客のお知らせを「ビジネス目的」タグの付いている生徒全員に送るといったイメージです。
メニュー > 生徒/お知らせ配信
生徒を検索する
生徒管理機能にて検索できる生徒
検索できる生徒 |
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検索できない生徒 |
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検索できる条件
生徒管理では、担当講師(主催団体のみ)、氏名、メモ、受講履歴、タグなどから様々な条件で生徒を検索・絞り込みをすることができます。
担当講師(主催団体のみ)
講座の担当講師の生徒を検索できます。
氏名/メモ
生徒の氏名(姓/名)、メモから生徒を検索できます。
- ポイント
- 氏名は、漢字/ひらがな/カタカナ/ローマ字などでも検索できるよう、システム仕様上あえて検索精度に曖昧さを持たせています。これにより、登録の正確な字体(漢字/ひらがななど)がわからなかったり、氏名がうろ覚えであったりしても生徒を検索できるようになります。
例)「たなか」で検索すると「田中 〇〇」さんが検索結果に表示されます。
例)「鈴木」で検索すると「Suzuki 〇〇」さんが検索結果に表示されます。
講座条件(講座の受講実績)
指定した講座を受講した/受講していない生徒を検索ができます。
例えば、「ある講座を直近6ヶ月間受講していない生徒」といった検索をすることができます。
タグ条件
生徒に付与したタグから検索することができます。
複数のタグを指定することができ
- すべて含む生徒
- いずれかを含む生徒
- すべてを含まない生徒
- いずれかを含まない生徒
といった指定が可能です。
生徒一覧に表示される受講履歴と表示順について
検索結果の生徒一覧には、下記の受講予定または受講履歴が1つ表示されます。生徒の詳細情報はクリックして参照することができます。
- 受講予定の講座と開催日(複数予約がある場合は、最も直近の開催予定の講座と開催日)
- 最後に受講した講座と開催日
検索結果の表示順も上記1, 2の順に表示されます。
例1)2019年11月7日開催の講座を予約している場合の表示:
例2)最後に受講した講座が、2019年9月30日開催の講座の場合:
生徒にメモを残す/タグを残す
検索した生徒をクリックすると生徒詳細ページが表示されます。
生徒詳細では、生徒の情報(氏名/性別/年代)や受講履歴/現在の予約状況などが閲覧できる他に、生徒にタグを付けたり、カルテのように生徒の受講内容などの履歴をメモとして記録することができます。ここから生徒にメッセージを送信することもできます。
日程管理>参加者リスト からも生徒の詳細情報が閲覧できるようになりました。