ここでは講座の日程の決め方をご説明します。
なお先生ガイドラインはこちらをご参照ください。
①日程追加をクリックします
講座公開承認後、日程追加ができるようになります。
先生マイページの講座管理からも日程の追加ができます。
②日程複製、公開設定を設定します
過去の日程から「開催日時」と「受講予約の締め切り日時」以外の情報を複製することが可能です。
限定公開の日程にしたい場合には、「限定公開」にチェックをいれてください。
限定公開について詳細はこちら
③開催場所・定員を記入します
対面の場合
「対面」にチェックを入れます。
エリアを選択後、「登録スペースの一覧から選ぶ」にチェックすると登録スペースの一覧が表示されますので、必ずご自身で受講予約の上選択ください。
また開催スペースがなかなか見つからずお困りの方は、「スペースコンシェル」というサービスがあります。
ストアカに登録されているスペースを検索する事ができるサービスです。
詳しい使い方についてはこちらをご覧下さい。
開催場所を公開したくない場合は、「住所の一般公開」で「非公開」を選択すれば、住所の開示を予約後の応募者のみに限定することができます。
「住所を直接入力する」をチェックすると、入力項目が表示されます。参加者の方がわかりやすいよう、詳細をご記入ください。
表示されたMapの位置がずれている場合は、ピンを修正することが可能です。
最寄り駅からの「アクセス情報」も記入します。
定員数は、スペースの収容人数等を考えて決めます。
オンラインの場合
「オンライン」にチェックを入れます。
参加URLの発行についてZoomと連携することができます。
Zoom連携について詳細はこちら
④開催日時、受講予約の締め切り日を記入します
開催日時はお間違えのないように選択してください。
受講予約締め切り後も柔軟に参加者を受け付けたい場合は、「受講予約の締切日」の下にあるチェックを入れると、応募者がキャンセルできない前提で受講予約を受け付けることができます。
受講予約締切日以降も受講予約を受け付けている状態では、開催直前まで受講予約が入る事がございます。
直前の予約に対応が出来るか考慮した上で、設定して下さい。
※受講予約締切日は開催日の1日前(24時間前)がデフォルトの設定になってます。必要に応じて変更をお願いします。
複数日程を追加する際は、カレンダーからも選択できます。
⑤講座の詳細を決めます
受講料、割引設定、支払い方法、銀行振込の受け入れ可否、その他特記事項(緊急連絡先)を記入します。
参加者の方が当日に連絡できる連絡先をご入力ください。必ず連絡が可能な番号にしてください。
「プレビュー画面で確認」をクリックします。
⑥開催日程の確認
開催日程の確認をします。開催日程に受講予約が入った場合、講座開催をキャンセルできなくなりますので、改めて確認をして下さい。
「この開催日程で確定する」をクリックすると、日程が決定されます。
既に公開中の講座の日程と重複していると「確認画面」にてアラート(警告)メッセージが出ます。
日程の重複チェックは、単発講座、コース講座(各回)の開始時刻〜終了時刻が一部でも重なると表示されますので、誤って講座開催をダブルブッキング(予約を重複して受け付けること)してしまうことを防ぐことができるようになりました。
*ただし、こちらは注意喚起のメッセージが表示されるのみで、重複した日程の登録は従来どおりおこなえますので、ご注意ください。
日程作成(編集)時の確認画面の表示例
⑦日程の編集
日程メニューより、各日程ごとの編集ができます。
※既に予約が入っている日程については、原則変更不可のものもあります。詳しくはガイドラインをご確認ください。