2023年5月8日更新
- 5月8日以降のマスク着用について
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講座内でのマスク着用については、厚生労働省より発表されている「マスク着用の考え方について」を参考に、各自の判断による受講・開催をお願いいたします。
対面形式の講座開催・受講の手引
対面形式の講座に参加される皆さまへ
対面形式の講座に参加される皆さまは、自身が取れる感染防止対応としてご参考ください。
予約をする際は、その講座の先生/主催団体の感染リスク対策をよくお読みになり、その対応に同意できた場合に予約をしましょう。不明点がある場合は、事前に先生/主催団体にお問い合わせください。
*講座を予約をした時点でその講座の感染症対策に同意したものとなりますので、感染症対策に不備や不満がある等を理由に返金を要求することができないことを十分に理解した上でご予約をお願いいたします。
*また感染の諸症状、感染の疑い・懸念がある場合は、すみやかに担当講師に連絡をし、講座への参加を中止していただくようお願いいたします。
↓受講者ができる主な感染対策
開催当日は体温を計測する
開催日当日は各自検温をし、37.5度以上の発熱、喉の痛み、咳、強い倦怠感などの症状がみられる場合は無理せず、参加を中止しましょう。
講座開始前、講座終了後は手洗い・消毒をおこなう
開催場所へ入室する際、退出する際は手洗い・消毒をおこないましょう。
会場の換気に協力する
会場は換気によりエアコンが効きにくいことも想定して、自身で体温調整ができるよう服装や持ち物を工夫しましょう。
マスクを着用し参加する
対面講座に参加する際は、他の参加者へも配慮し、参加する皆さまが安心して受講できるよう、1人1人が感染対策にご協力いただきますようお願いいたします。
対面形式の講座を開催される先生/主催団体の皆さまへ
対面開催をおこなう際は、参加者の感染リスクを配慮した開催に努めていただくようお願いいたします。講座開催における対策案として下記をご参考ください。
↓主催者ができる主な感染対策
除菌グッズを用意する
アルコール消毒液、ハンドジェル、除菌シート、石鹸など参加者が入室時に消毒できる準備をしておきましょう。
開催前に会場を消毒する
開催前に参加者が利用するテーブルや道具を消毒しましょう。
開催後も同様です。
ソーシャルディスタンスをとる
参加人数を通常開催時よりも減らす、参加者、講師との間隔を開ける、正面に座らないなど感染リスクを軽減する対策を実施しましょう。
十分に距離が保てない場合は、パーティションを用意する対策も検討してください。
講座の時間を短縮する
開催時間を短縮して接触時間を減らすことも有効です。例えば通常2時間で開催していた講座を半分の1時間に短縮し、内容・価格を抑えてみるということも検討してみましょう。
定期的に換気する
会場を締め切らず、ドアや窓を開ける。
夏季・冬季の室内の温度調整が必要な場合は、定期的に換気をして会場の空気の入れ替えをおこないましょう。
生徒に触れないようにする
ヨガ・フィットネス、メイクといった講座の場合、生徒に直接触れるような指導は避けましょう。
生徒同士で道具を共有しないようにする
料理、ハンドメイド、DIYの講座のように道具を使う場合、事前に参加人数分の道具を用意しておき、参加者同士で道具を共有しないようにしましょう。
どうしても道具が人数分準備できないなどの場合は、
・ポリエチレン手袋(数百円/100枚程度)を用意する
・アルコール除菌シートを用意する
などして感染対策を行いましょう。
料理は協働でつくる形式にしないようにする
料理講座などでグループごとに協働で料理をつくる形式は、参加者がそれぞれで料理を作るような形式に変更を検討してみましょう。
マスクを着用する
感染症対策についてのポリシー(対策方針)を明記する
上記のような対策を実施する場合は、参加者にも事前に同意していただけるよう講座ページ、予約後のグループメッセージでも告知をしましょう。
対策ポリシー記載例
この講座は新型コロナウイルス対策として以下の対策をおこない、参加者のみなさまにもご協力をお願いしております。
以下の感染症対策に同意いただける方のみ予約をお願いします。
・参加者同士の間隔は約1メートルほどとなります
・換気をしながらおこないます(そのため若干の騒音についてはご了承ください)
・当日講師が発熱など感染の疑いがある場合は開催を中止しご返金とさせていただく場合があります
参加者の皆さまへのお願い
・会場にアルコール消毒の用意がないため、入室前に手洗いをお願いしております
・参加当日は検温をお願いします(37.5度以上の場合は参加をご遠慮ください)
*ただしキャンセル締切日時を過ぎてのキャンセルは会場費の関係上、ご返金に応じることができませんのでご了承ください。
上記の対策ポリシーは記載例となりますので、ご自身の講座でおこなう対策や参加者へのお願いなどを記載しましょう。講座の「参加の際の留意事項」に記載いただくのをおすすめします。
緊急事態措置、まん延防止措置など要請時につきましては、開催する会場の都道府県の要請やガイドラインに基づいて適切な判断をしていただきますようお願いいたします。