2020/6/1
先生機能
オンライン開催での開催形式を選択できるようになりました
オンライン講座の正式サービス提供により、講座を公開する際に、対面形式・オンライン形式のどちらで開催する講座かを選択できるようになりました。
- 対面のみならず、オンラインのみ、対面とオンラインを両方開催できるようになりました
- 対面開催、オンライン開催の場合で価格をそれぞれ設定することができるようになりました
- 開催リクエストでも「対面での開催」「オンラインでの開催」を希望することができます
- オンライン講座の参加URLなどの情報を「予約済み講座」で確認することができ、先生は日程に設定することで生徒に参加URLをお知らせすることができるようになりました
1. 対面のみならず、オンラインのみ、対面とオンラインを両方開催できるようになりました
講座ごとに、対面のみ、オンラインのみ、または対面とオンラインで開催する講座であるかといった開催形式を指定することができるようになりました。
開催形式を指定することで、生徒ユーザーが、指定エリアで開催される対面形式の講座を検索したり、全国で開催されるオンライン形式の講座を検索することができるため、先生/主催団体にとって対面形式を選択することは、集客したい対象を指定することを意味します。
先生/主催団体ダッシュボード > 講座作成/編集画面
開催形式は講座ページにも表示されます。こちらより検索した講座が対面形式・オンライン形式のどちらの開催形式で開催予定・開催可能なのかを生徒にお知らせすることができます。
すでに公開中の講座につきましては6月1日時点で以下の開催日程が選択されております。
オンライン臨時開催期間中、オンライン日程を掲載または開催したことがある講座
>> 「対面/オンライン」が設定されています。
オンライン臨時開催期間中、オンライン日程を一度も掲載または開催したことがない講座
>> 「対面」が設定されています。
講座ごとの開催形式につきましては、お手数ですがご確認のうえ、今後開催予定の開催形式(対面、オンライン、対面/オンライン)を選択していただきますようお願いいたします。
2. 対面開催、オンライン開催の場合で価格をそれぞれ設定することができるようになりました
対面開催の場合、オンライン開催の場合とで価格をそれぞれに設定できるようになります。
たとえば、対面開催では材料費やテキスト代を含む受講料、オンラインでは材料費やテキスト代を免除した受講料にする、また対面開催でおこなっているワークショップをオンラインでは省略した時間を短縮して価格を安くなどといった価格設定をすることができます。
講座ページの価格表示
3. 開催リクエストでも「対面での開催」「オンラインでの開催」を希望することができます
対面/オンラインを開催もしくは開催予定の講座の場合、開催リクエスト時に、対面かオンラインかも指定できるようになります。
開催リクエスト受診時のメッセージ表示例(先生/主催団体側)
4. オンライン講座の参加URLなどの情報を「予約済み講座」で確認することができ、先生は日程に設定することで生徒に参加URLをお知らせすることができるようになりました
先生/主催団体は、日程ごとにオンライン講座に参加するための参加URLやパスワード情報などを入力できるようにしました。
これにより、生徒は予約後、マイページ > 予約済み講座より参加URLを確認することができ、先生/主催団体がグループメッセージまたはメッセージにて予め連絡を取る必要がなくなり、生徒も接続URLをメッセージから探すことなく開催当日接続がしやすくなるメリットがあります。
先生/主催団体ダッシュボード > 日程修正画面 > 参加URL
生徒マイページ > 予約済み講座
なお、下記の「参加URL」についてのQ&Aについては別途記事にまとめています。
- 参加URLはどこで設定できますか?
- "参加URL未入力" と表示されているのは何ですか?
- 参加URLには何を入力したら良いですか?
- 参加URLは生徒にどのように通知/表示されますか?
- 参加URLをあとで入力、変更した際は生徒に通知されますか?