受講特典の付け方について

先生 主催

ここでは講座の受講特典、その他サービスの購入特典をつける場合の注意点について記載いたします。

 

受講特典の付け方について

講座につける特典は、原則として「講座開催中(役務提供中)に参加者全員に提供できるもの(こと)」を推奨しております。

ポイント

ストアカでは講座の終了時刻をもって、役務提供が完了したものとしています。

講座が完了したにも関わらず、特典などの役務提供が継続すると、ユーザー間のトラブルにつながりますので、特典を付ける場合は、講座開催中に提供する(テキストなどは遅くとも当日中に配布する)ようにしてください。

 

禁止する受講特典について

下記のような特典をつけると受講者とのトラブルとなる恐れがありますので、原則"特典"として提供しないよう配慮をお願いいたします。

 

特典内容が長期に渡るまたは完了条件が不明確なもの

特典例)"3ヶ月間のサポート特典付き!"

→NG理由:講座終了後も長期間役務提供が続いているため

特典例)"受講後も無料で相談OK!"

→NG理由:無料相談の期限が不明確のため(無期限で続いているため)

 

特典内容が講座内容や受講料を著しく超えるもの

特典例)"マンツーマンレッスン無料招待特典付き!"

特典例)"3回の無料レッスン付き!"

→NG理由:どちらも1回分の受講料で2回以上受講できる特典となっているため

 

高評価レビューを条件としているもの

特典例)"レビュー★評価5を付けくれた方に、後ほどテキストを差し上げます"

→NG理由:高評価のレビューを条件に対価(追加特典、景品等)を与える行為についてはガイドライン上、禁止としているため

 

LINE公式アカウントやメールマガジン登録を条件としているもの

特典例)"LINE公式アカウント登録した方に、当日のテキストを差し上げます"

特典例)"講座の演習問題の回答は、メールマガジンに登録するともらえます"

→NG理由:講座に関連した資料やメディアファイル等の特典をメールマガジンやLINE登録を条件に配布する行為についてはガイドライン上禁止としているため

ご注意ください

先生ガイドライン及び主催団体ガイドラインにおいても特典は、参加者全員に条件なく配布するものとしております。過去に講座ページに予め記載されていた無料特典が実施されなかったことにより、講座終了後から長期間経過していたにも関わらず、先生より全額返金に応じることとなった事例もありましたので、特典を付ける際は、参加者全員にもれなく提供が可能できるかどうか十分検討して提供するようにしてください。

 

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